パールのクロスとアパタイトのピアス - 2006.12.29 Fri

材料を調達に行ったら、パールのクロス発見！
どうしても欲しくて購入してしまいました。

買ったはいいけど、組み合わせに悩んでいたら、とっても変わった石を見つけました。アパタイトという石です。
海で見かける「sea glass」に似てるなあと思って魅かれました。
パールとアパタイトの組み合わせ、どうでしょうか？


アパタイトについては、続きをどうぞ！ アパタイトとは、燐灰石（りんかいせき、Apatite）で、リン酸塩鉱物 の一種です。

産地としてはミャンマー、スリランカ、ブラジル、マダガスカルなどが有名です。

透明で大きく色の美しいものは宝石となりますが、希少で軟らかいので、あまり宝飾品としては適しません。小さなものが様々なアクセサリー用に加工されています。


英語の Apatite は、ごまかし，策略を意味するギリシア語のapateに由来しているそうで、これは、アクアマリン ・クリソタイル ・紫水晶 ・蛍石 ・トルマリン など他の石と見間違えやすかったためだそうです。

燐灰石は、化学肥料（リン酸塩）の原料や産業用の化学製品の原料にも使われます。ハイドロキシアパタイトは歯科医療での歯の充填材料として使用されています。
（以上　フリー百科事典　Wikipedia 参考）

アパタイトって、入れ歯か歯磨き粉のCMで聞いたことあるなあと思ってたんです。なるほどねえ～